| ▽ライト級ワンマッチ |
| ○五味隆典 | 1回7分10秒 裸絞め | デビッド・バロン× |
| ライト級王者の五味が復活した。バロンのタックルを余裕で切り、ボディーと顔面にパンチを打ち分けながら圧力をかける。グランドでも簡単に有利な体勢をキープして試合をコントロールした。打撃で圧倒し、相手の苦し紛れのタックルを切り返しバックマウントを奪取。勝機を見逃さず、裸絞めでタップを奪った。 |
| ▽ウエルター級GP2回戦 |
| ○三崎和雄 | 判定 | ダン・ヘンダーソン× |
| 三崎が大金星を挙げた。1回はヘンダーソンのパンチ乱打に後退しながら、決定打だけは許さない。耐え続けるうちに相手は打ち疲れ、逆に右ショートアッパーがヒットした。2回には相手の左ジャブ、右ストートをかわし、正確なパンチを顔面に集めてポイントを重ねた。判定は3-0で三崎を支持。「対日本人無敗」の05年ウエルター級王者に日本人として初黒星をつけた。 |
| ▽ウエルター級GP2回戦 |
| ○郷野聡寛 | 2回4分17秒 腕ひしぎ逆十字固め | ゲガール・ムサシ× |
| 郷野が粘って1本勝ちした。1回はボクシング技術に優れたムサシにスタンドで押し込まれたが、冷静にディフェンス。体を密着させると巧みにグラウンドに持ち込んだ。サイド、マウントと自由自在にポジションを変えながらペースを握った。2回も立ち上がりは左右パンチ、ひざ蹴りで先制されたが、グランドになると形勢逆転。バックマウントを奪うと、スキを突いて右腕を引っこ抜いてガッチリ十字固め。入場時のダンスと同様、最後は鮮やかに勝利をつかんだ。 |
| ▽ウエルター級GP2回戦 |
| ○パウロ・フィリオ | 1回2分30秒 腕ひしぎ逆十字固め | 長南亮× |
| 長南が何もできずに完敗した。いきなりフィリオの懐に飛び込んだが、逆に押しつぶされる。サイドからマウントポジションを許して一方的な展開になった。体を反転して逃げようとしたが、左手を取られて腕十字に決められ、無念のタップとなった。 |
| ▽ウエルター級GP2回戦 |
| ○デニス・カーン | 1回4分9秒 裸絞め | アマール・スロエフ × |
| カーンが圧勝した。強烈な右ローでスロエフとの距離を保ち、左ジャブの連打でリズムをつかむ。グラウンドで上になると、素早い動きで体を入れ替えてサイド、バックマウントに移行した。完全に相手の動きを封じると、右腕を首根っこにねじ込み裸絞めで勝負を決めた。 |
| ▽ |
| ○美濃輪育久 | 1回4分25秒 腕ひしぎ逆十字固め | バタービーン× |
| 美濃輪がプロレス魂を見せつけた。ゴングと同時に飛んだ。打点の高いドロップキックをバタービーンの顔面にたたき込む。観客の驚きの声とともに続けて放った2発目は不発。バランスを崩し、79キロも重いの相手に押しつぶされた。しかし、タイミングよく体勢を入れ替えてサイドに回ると、左腕のアームロック狙いから右腕を引っこ抜いて腕十字でタップを奪った。 |
| ▽ ライト級ワンマッチ |
| ○桜井“マッハ”速人 | 1回6分35秒 ドクターストップ | ルシアノ・アゼベド× |
| 桜井がブラジルの新星アゼベドを撃破した。開始早々ひざ蹴りを連発したが、グランドに入ると守勢。両足を相手の胴にクラッチして耐えしのいだ。スタンドに戻ると跳びひざ蹴りがクリーンヒットし、相手の眉間から流血させた。レフェリーが試合を止めて、ドクターがチェック。傷口が深くドクターストップとなった。 |
| ▽ ライト級ワンマッチ |
| ○石田光洋 | 判定 | クリスチャーノ・マルセロ× |
| 石田が柔術の実力者に競り勝った。1回は高速タックルでテークダウンを奪い、パウンドパンチを連発。マルセロに三角を狙われても決して慌てず、常に上のポジションをキープした。2回も片足タックルで倒したが、右腕を奪われて十字を決められる。気持ちで耐えて腕を抜くと、パウンドでアグレッシブに攻め続けて3-0の判定をものにした。 |
| ▽ ライト級ワンマッチ |
| ○川尻達也 | 1回29秒 KO | クリス・ブレナン× |
| 川尻が秒殺KO勝ちした。開始早々試合が動く。強烈な右フックをたたき込んで動きを止めると、左右フック、首相撲からのひざ蹴りを一撃。倒れた相手に鉄槌パンチを5発放つと、レフェリーが間に入った。わずか29秒だった。 |
| ▽ ライト級ワンマッチ |
| ○ギルバート・メレンデス | 判定 | 帯谷信弘× |
| 帯谷が完敗した。1回は4度テークダンを奪われ、パウンドパンチを浴びた。スタンドでも右フック、ストレートを食って足が止まった。2回になっても流れは変わらず、メレンデスの嵐のようなパンチのラッシュに後退。ダウン寸前で粘ったものの、判定は0-3だった。 |
| ▽ ライト級ワンマッチ |
| ○青木真也 | 1回1分58秒 三角絞め | ジェイソン・ブラック× |
| 青木が衝撃の武士道デビューを飾った。ブラックを得意のグラウンドに引き込み、ディフェンスを固めながらコントロール。長い脚を相手の首にからめると、電光石火の三角絞め。瞬時にガッチリ決まり、タップを奪った。 |
| ▽ ライト級ワンマッチ |
| ○日沖発 | 判定 | ジェフ・カラン × |
| 日沖が快勝した。1回は組みついて3度テークダウンを奪うなど足腰の強さで主導権を握る。スタンドに戻っても強烈なローと左ジャブで圧力をかけた。2回も右ロー、左右パンチのコンビネーションで攻勢をかけ、3-0判定勝利。 |
| ▽武士道挑戦試合 |
| 阿部裕幸 | 時間切れ引き分け | 松下直揮 |
| 両者決め手を欠いた。松下が1度は組みついてコーナーに押し込み、そのまま押し倒して左パンチを振り落とす。2回はスタンドの攻防。激しいジャブの応酬になったが時間切れ。判定なしの特別ルールで引き分けた。 |
| ▽武士道挑戦試合 |
| ○中村大介 | 1回3分12秒 腕ひしぎ逆十字固め | 池本誠知× |
| 中村が鮮やかに1本勝ちした。池本にバックを奪われて守勢に回ったが、腕十字、アームロックと関節技を繰り出してペースを握り、右腕を腕十字で絞り上げてタップを奪った。 |