| ▽高田総統劇場 |
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総統「ボノ! 調子に乗るのもそこまでだ!」。
※総統登場
総統「(さいたま)スーパーアリーナと聞いていたから、当然大みそかと同じ大きな会場かと思って来てみたら、何だこの殺風景な会場はよ! スーパーアリーナにこんなところがあったのかよ。全知全能の私にまったく合っていないじゃないか! こんの野郎?! 我こそが高田モンスター軍総統、そしてハッスルの偉大なる支配者、高田だ!」。
総統「ボノよ、父親代わりのつもりで、おまえに目をかけてきたが、残念ながらタイムリミットのようだな」。
インリン様「ボノ、あなたがいつまでもそうやってスネているなら仕方がないわ。今日をもって、あなたと親子の縁を切ります! 覚悟しなさい!!」。
ボノ「こっちだっておまえなんか親だと思ってねーよ! 別にいいもん。マー君と2人で自由に生きていく!」。
インリン様「この際だからよーく聞くがいいわ。私はおまえを産んだことを心の底から後悔しているの。やはりおまえは汚らわしい魔物、この世に存在してはいけないのよ。私の手でおまえを消し去るしかないわ!」。
ボノ「おまえが勝手に産んだんだろ! やれるもんならやってみろ!」。
総統「ボノ、私からも言っておくことがある。今日をもっておまえを高田モンスター軍より完全追放! たった今からおまえは裏切り者だ。我がモンスター軍のお尋ね者だ! オイ、アン・ジョー司令長官」。
アン「モンスター・ボノ! これまでの度重なる高田総統への侮辱、そしてモンスター軍への反抗、これらすべて我がモンスター軍の軍規に違反しています。よって、モンスター軍法第18条に乗っ取り、貴様を処刑します!」。
総統「さっそくだが、ボノには来月の大阪でサップと戦ってもらおうか。そしてマーク・ハント! ボノとつるむということはおまえも同罪だぞ!」。
HG「セイセイセイ! ハッスル軍も入れてくださいよ?」。
※HGらハッスル軍入場
HG「セイセイセイ。ハッスルとは、ハッスル軍とモンスター軍の壮大なるファイティングオペラでしょう!? 後楽園でも出番がなかったし。それにさっきから話を聞いていれば何なんですかあなたたち! いい大人が寄ってたかって」。
TAJIRI「そうですよ。ボクはね、客観的にずっと見てきましたけど、ボノちゃん、キミは悪くないよ! 子どもが親に会いたいって言って何がいけないんですか。インリン様、親の都合を子どもに押しつけるあなたの教育は間違っている!」。
RG「そうですよ! ボクにもかわいい息子がいますけどねえ、子どもはもっと伸び伸び育てなきゃダメですよ。ボノちゃんを見ていると、ふびんでふびんで仕方ありませんよ」。
川田「オイ! オレから言わせてもらえば、RGの息子として生まれてきた方がよっぽどふびんだと思うぞ」。
RG「うるせー川田! よくもこんなにしてくれたなあ。ボノちゃん! ボノちゃんとと…RGは…♪一生一緒にいてくれや?」。 ボノ「うっせー! 同情するなら金くれよ! いいか、バカ田モンスター軍! サップでも誰でも連れてこいよ。おまえらをまとめて吹っ飛ばしてやるよ!」。
総統「オイ、その元気いつまで続くのかなあ? ひと言、言っておく。私はあらゆる力を使って裏切り者を処罰する。ハッスル軍のバカちんども、悪いが今日は、貴様らと絡むヒマがないんだよ。それでは下々の諸君、また来月にお会いしようじゃないか。バッドラックだ!」。
※総統退場
HG「ボノちゃん、もし帰る家がないのなら、ハッスル軍にきてくださいよ! よかったらマー君も一緒に」。
チエ「ボノちゃん、絶対ハッスル軍に来たほうがいいよ。こっちには大将もいるから、お寿司が食べ放題だよ」。
ボノ「お寿司?」。
RG「今夜は手巻き寿司パーティー! オ?ケ?!」。
ボノ「ボノちゃん、お寿司嫌い! ていうか、おまえら信用できない! マー君、飲み行こうぜ!」。
※ボノ&ハント退場
HG「オーイ、ボノちゃん! 我々はいつでも受け入れOKですから。いつでもハッスル軍にバッチコーイしにきてください。待ってますから」。
TAJIRI「何だか…何だか1人の少年の心がすさんでいくのを見るのは、切ないものですねえ…。いや、こうなったらね、何としてでもボノちゃんをハッスル軍に入れて、更正させてみせましょう!」。
HG「そうですね。それに、ハッスルの主役はあくまで我々ハッスル軍ですから! 盛り上がっていきましょう! それでは最後にみなさん、ご起立お願いします!」。
HG「ハッスル軍は坂田さんがいない分、一致団結して頑張っていきますんで、皆さん応援よろしくお願いします! いくぞー! オー! 3、2、1、ハッスル、ハッスル、フォー!」。
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| ▽無制限1本 |
○モンスター・ボノ マーク・ハント | 6分12秒 体固め | タイガー・ジェット・シン アン・ジョー之助× |
| ボノ&マー君の仲良しコンビがインドの狂虎を蹴散らした。相変わらず荒れ狂うシンのサーベル、イスの攻撃にもひるまず、ハントがパンチを振り回す。リングに戻るとジョー之助にサモアンドロップ。シンのかみつき、コブラクローに耐え、凶器を強奪。そのままシンを場外へ追いやったすきに、ボノがモンスター潰しでジョー之助を沈め、勝利を決めた。 |
| ▽無制限1本 |
○川田利明 大谷晋二郎 | 12分46秒 チョップ | HG RG× |
RGが逆水平地獄に沈んだ。先発して大谷と向き合ってもエプロンの川田ばかりが気にかかる。挑発を繰り返したが、川田のヒザ、逆水平チョップを浴び、実況席に投げつけられて腰を破壊された。リングイン直後と川田への肛門攻撃の時だけは威勢が良かったが、拝み渡りの失敗で股間をロープに打ちつけるとスローダウン。大谷のチョップ、川田の逆水平を浴び続けた。その胸は異常なほどに赤く腫れ上がった。気力を振り絞って川田に挑もうとしたが、レフェリーが試合を止めた。
マイクを持ったHGは「もうタッグマッチはいいでしょう。次は、シングルで勝負じゃ!」と川田に迫る。「オイ! オレはな、プロレスラーとしておまえと戦う気はねーんだよ! 芸人としてだったら、戦ってやってもいいけどな」と返されたが、「私はやらせてくれるまでしつこいですよ?。必ずプロレスであなたを超えてみせます。シングルマッチ、絶対に実現させますからね!」と改めてプロレスでの川田超えを誓った。 |
| ▽無制限1本 |
天龍源一郎 ○崔領二 | 7分17秒 片エビ固め | 佐藤耕平 ザ・モンスター℃× |
天龍、崔がエース坂田不在のハッスル軍を守った。先発の天龍はいきなり佐藤に強烈な逆水平チョップを連発した。触発された崔もアグレッシブな攻撃を見せ、ミサイルキック、稲妻レッグラリアット、シドマスで℃の息の根を止めた。
試合後、崔は「21日の後楽園大会で歌ってから、何か分からんけど吹っ切れた感じなんですよ。アレ、緊張すると思うでしょ? めちゃめちゃ気持ちいいんですよ! 大将もどうです? ねえ、みなさん大将の歌聞きたいでしょ!?」と天龍にリクエスト。天龍はまんざらでもない様子で、歌って踊れる真のハッスラーとなる日も近い? |
| ▽無制限1本 |
○TAJIRI KUSHIDA | 13分53秒 エビ固め | ザ・フライング・バンパイア16世× ザ・フライング・バンパイア23世 |
| TAJIRI、KUSHIDAの師弟コンビが勝利を飾った。先発KUSHIDAがヘッドロック攻撃で先制し、ショルダータックルからムーンサルトを発射する。TAJIRIはいきなりハンドスプリングエルボー。ミサイルキックで続いたKUSHIDAが変形コルバタを披露し、TAJIRIがバズソーキックを放って3カウントを奪った。 |
| ▽オープニング |
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| インリン様がオープニングを飾った。出場選手入場の後に登場すると「2008年も始まってまだ2カ月だというのに、早くも凄惨で暗い話題ばかりの日本列島…。そんな日本を私のM字で明るく照らしてあげるわ。M字を知れば世界が笑う。まだまだやり足りないわ。いくわよ、モンスター!」と華麗なM字開脚を披露。満員の客席を魅了して退場した。 |