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詳細速報 <ノア9・6武道館>

◆プロレスリング・ノア「Shiny Navig.’08 ~第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦~ 最終戦」

◇東京・日本武道館◇2008年9月6日◇18:00 ◇観衆1万1500人  
健介史上初の3大メジャー王座戴冠

 佐々木健介(42=健介オフィス)が森嶋猛(29)を破り、第13代GHC王者になった。145キロの巨体に苦しみ、警戒していたバックドロップも浴びたが、ラリアットの乱れ打ちで反撃し22分2秒、2発目の北斗ボムでフィニッシュ。新日本のIWGPヘビー、全日本の3冠ヘビーに続いて史上初めて3大メジャー王座獲得という偉業を達成した佐々木だが「このベルトが自分の手元に来たことに自分でも喜んでいる。あの森嶋猛に勝てたことが1番うれしい」と喜び、防衛戦については「向かってくるやつがいれば誰でもいい。相手が誰であろうと、いつであろうと、ノア(のリングで)でやります」と絶叫した。

▽GHCヘビー級選手権試合60分1本
○佐々木健介
(挑戦者)
22分2秒
片エビ固め
森嶋猛×
(王者)
 佐々木が史上初めて3大メジャーベルト獲得を成し遂げた。ゴングと同時に森嶋のタックルを浴び、ベイダーハンマーで押し込まれたが、チョップで反撃。ラリアット相打ちでは2人ともダウンした。巨体トペ、スペースローリングエルボー、ミサイルキックを立て続けに浴びたが、花道ラリアットを逆に右腕で刈り落とし、ネックブリーカー、延髄ラリアット、ブレーンバスターで反撃。断崖式パワーボムはエプロンへのヒップドロップでかわされたが、雪崩式フランケンシュタイナー、コーナーからのブルドッキングヘッドロック、ダイビングラリアットと、コーナーの高さを利用した攻撃で追い込んだ。ムーンサルトを狙ってコーナーに上った森嶋を雪崩式バックドロップで投げ捨て、さらに3連発のバックドロップを放つと北斗ボムでたたきつけた。勝ちを確信したが、カウント2でキックアウトされた。ラリアットで決着を狙うもカウンターラリアット、ジャーマン、セカンドロープからのフットスタンプを浴びるピンチ。さらに阻止し続けてきたバックドロップを許したが、カウント2で返すと前、後、横からラリアット乱れ打ち。ジャーマンで投げ捨て、力を込めてかち上げ式エルボーを放つと2発目の北斗ボム。森嶋の145ロの巨体がマットに突き刺さり、ついに3カウントが入った。
 佐々木健介の話 森嶋猛、全力で来てくれてありがとう! もう現役の間にこのベルトと関わることはないのかなってずっと思ってました。だけど、あきらめないできて、今日はとっても最高です。このベルトを取りに行くだけで、100%の気持ちが森嶋に向いていました。だけど、こうやってベルトを取ってからみんなの気持ちが伝わりました。みんな、オレがGHCチャンピオンだー! (挑戦者は)今取ったばかりで冷静には考えられないけど、誰でもいいすっよ。向かってくるやつがいれば、明日でも明後日でも、どこでもやってやるぞ!
▽日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦優勝決定戦無制限1本
○KENTA
石森太二
12分32秒
片エビ固め
金丸義信×
鈴木鼓太郎
 KENTA、石森組が2連覇を果たした。KENTAが開始早々、花道で金丸の垂直落下式ブレーンバスターを浴び、立ちあがれないほどのダメージを負った。石森もラフ攻撃に苦しんだが、平柳がイスを持ち込んだところでKENTAが蘇生。イスを持った金丸を蹴散らすと、平柳にgo2sleepを浴びせた。終盤、KENTAは金丸の垂直落下式ブレーンバスター2連発で追い込まれたが、雪崩式は石森に助けられる。石森が肩車した金丸にダブルインパクト式でヒザ蹴りを食らわすと、スピードの乗ったヒザ蹴りで追撃。最後はgo2sleepでGHCジュニア2冠王者を眠らせ、優勝トロフィーを手にした。
▽日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦30分1本
KENTA
○石森太二

(10点)
19分59秒
メキシカンロール
金丸義信
鈴木鼓太郎×

(10点)
 KENTA組が優勝に望みをつないだ。引き分け以上で優勝が決まる金丸組は、入場ではセコンド平柳1人を花道から登場させ、後方から奇襲。試合中も平柳を乱入させるなどなりふり構わず戦った。しかし、我慢の限界を超えたKENTAが平柳を襲撃。鉄柵の外に蹴り出すとようやく反撃。石森が鈴木のファンネル、金丸のスイングDDT、鈴木のジャーマンを浴びたが、カウンターのバックフリップを逆打ちで返し、テララーニャを決めた。ブルーディスティニーを浴びるピンチもリバースフランケンシュタイナーで逆転し、間髪入れずに○○で丸め込んで3カウント奪取。両チーム同点で、すぐに優勝決定戦が始まった。
▽日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦30分1本
○ジェイ・ブリスコ
マーク・ブリスコ

(9点)
16分1秒
片エビ固め
中嶋勝彦
飯伏幸太×

(8点)
 団体の枠を越えたドリームタッグ中嶋、飯伏の優勝が消えた。ブリスコ兄弟の連係に苦しみながら中嶋が蹴り、飯伏が空中殺法で何度も3カウント寸前まで追い込んだ。飯伏はブリスコ兄弟の合体技ドゥームスデイ・デバイスをリバースウラカンラナで脱出。中嶋は三角蹴り、R-15、飯伏がジャーマンでジェイを攻め立てた。さらに飯伏は2段式ムーンサルト、ドラゴンスープレックス、フェニックススプラッシュを繰り出したが、マークにカットされた。中嶋がドゥームスデイ・デバイスを狙われると飯伏がカットに入ったが、マークはそれを飛び越えて敢行。孤立した飯伏は蹴りで流れを変えようとしたが、ジェイのカウンターラリアットを浴び、最後はドゥームスデイ・デバイスで沈んだ。
▽30分1本
田上明
○モハメドヨネ
10分32秒
エビ固め
佐野巧真×
高山善広
 ヨネが先輩佐野から3カウントを奪った。入場と同時に1人で2人を急襲。その後は深追いがアダになって高山のランニングニー、佐野のソバット、ジャーマンを浴びた。しかし、田上のカットで高山のエベレストジャーマンから救われると、佐野にローリングサンダー、ダイビングギロチンドロップを決める。最後はキン肉バスターで勝利を挙げた。
▽30分1本
三沢光晴
小川良成
○杉浦貴
12分44秒
体固め
秋山準
力皇猛
青木篤志×
 戦極出場が決まっている杉浦がコンディションのよさを見せた。序盤は三沢と秋山が中心の展開。秋山&力皇が三沢を攻め立てれば、三沢も小川と秋山にお返し。エクスプロイダー、エルボーと得意技を決めた。杉浦も力皇の巨体を中年’sリフトで投げ捨ててアピール。最後は若い青木を高角度のジャーマンでたたきつけ、五輪予選スラムで仕留めた。
▽30分1本
小橋建太
○本田多聞
13分38秒
体固め
斎藤彰俊
井上雅央×
 井上が元タッグ王者に粉砕された。斎藤と本田の足を止めたラリアット合戦で開戦。ダウンした2人は同時にタッチした。井上は小橋と真っ向勝負も劣勢。顔面かきむしりで脱出を試みるも、小橋の怒りを買ってマシンガンチョップで胸を赤く染められた。斎藤のアシストを受けた反撃も及ばず、小橋のハーフネルソンスープレックスから本田のデッドエンドで大の字。ピクリとも動けないまま3カウントを聞いた。
▽日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦30分1本
ブライアン・ダニエルソン
○デイビー・リチャーズ

(9点)
9分40秒
エビ固め
丸藤正道
宮原健斗×

(2点)
 丸藤、宮原組が1勝6敗でリーグ戦を終えた。奇襲を仕掛けたが、キャリアの浅い宮原がすぐに捕まった。自力で脱出し何とかタッチ。代わった丸藤が相手2人を翻ろうし、完全に流れを変えて再びタッチ。宮原はリチャーズを3カウント寸前まで追い込んだが、最後はDRドライバーに力尽きた。
▽30分1本
泉田純至
○菊地毅
橋誠
7分47秒
横入り式回転エビ固め
川畑輝鎮
志賀賢太郎
平柳玄藩×
 
▽30分1本
リッキー・マルビン
○エディ・エドワーズ
8分8秒
エビ固め
伊藤旭彦
太田一平×
 


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