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詳細速報 <戦極8・24さいたま>

◆戦極~第四陣~

◇さいたまスーパーアリーナ◇2008年8月24日◇16:00◇観衆人  
五味快勝!日本人がGP4強

  ライト級のエース五味隆典(29=久我山ラスカル)が快勝した。メーンで房昇宦(25=韓国)と対戦。1回から右ロー、左パンチを効果的に当ててペースを握り、終始攻勢で3-0の判定勝利。スカッとしたKO、1本は逃したが底力を発揮した。
 優勝者に五味との対戦権が与えられるライト級GPが開幕し、日本人4選手が外国勢を破って勝ち進んだ。

▽ライト級5分3回
○五味隆典 判定 ハン・スーファン×
 五味が房に圧倒した。1回は右ローでけん制しながら距離をとり、構えを左右スイッチしながら左パンチをヒット。2回は右ローから左ボディーでダウンさせ、パウンドで追い詰めた。3回もグロッギーの相手を攻め続けた。判定は3-0、も仕留められなかったことで五味の表情は渋かった。
▽ミドル級5分3回
○フランク・トリッグ 判定 瀧本誠×
 滝本の完敗だった。1回はトリッグのパワーに押される。2回はロープ際のグラウンドで腕固を仕掛けたが外され、逆にパウンドを浴びた。3回もパンチで打ち負け、グラウンドでも下になるシーンが続いた。判定は0-3だった。
▽ライト級GP5分3回
○北岡悟 1回31秒
アキレスけん固め
クレイ・フレンチ×
 北岡がフレンチを秒殺した。ゴングと同時にスライディングするように相手の足元に滑り込み、右足をキャッチ。そのまま体を回転させるアキレスけん固めでタップを奪った。わずか31秒だった。
▽ライト級GP5分3回
○光岡 映二 1回3分13秒
 チョーク式裸絞め
ホドリゴ・ダム×
 光岡がブラジリアン柔術の強者ダムに1本勝ちした。パンチを連打され、グラウンドでも攻め込まれた。しかし、スタンドに戻ると強烈な右のフックでダウンを奪い返し、間髪入れずにチョーク式裸絞めに移行してフィニッシュした。
▽ライト級GP5分3回
○横田一則判定

ボーヤン・コセドナー×
 横田がコセドナーに完勝した。1、2回はグラウンドの攻防を制して上のポジションをキープし、関節、打撃で優勢。3回に右ローが相手の股間に入って試合が中断したが、スタンドでも優位に戦って3-0で判定勝ちした。
▽ライト級GP5分3回
○広田瑞人2回4分45秒
KO
ライアン・シュルツ×
 広田が一撃でシュルツを倒した。1回は2度テークダウンを奪われる劣勢。2回も相手のリーチを生かした打撃に苦しんだ。しかし、ジャンプしながら放った打ち下ろしの右フックを顔面に決めてダウンを奪うと、右のパンチを追撃してKOした。
▽ヘビー級5分3回
○楊ドンイ2回2分15秒
TKO
パウエル・ナツラ×
 楊が柔道五輪金メダリストのナツラに粘り勝ちした。1回はパンチの打ち合い。もみ合いの中、楊の右ひざがナツラの股間を直撃し、ブレークが入った。2回になると楊が一気にペースを上げる。執ようなパンチでダメージを与えた。2人もつれるように倒れると、レフェリーがブレークを指示したが、ナツラは顔をゆがめ、自らの股間を指差しながら立ち上がらない。レフェリーはファイトを拒否したとして、楊のTKO勝利が宣せられた。
▽ヘビー級5分3回
○モイス・リンボン 2回42秒
チョーク式裸絞め
ピーター・グラハム×
 リンボンが逆転した。1回はグラハムのパンチに後退し、タックルも切られた。しかし、2回にカウンターの右フックでダウンさせるとパンチを振り下ろし、チョーク式裸絞めをガッチリ決めてタップさせた。
▽ヘビー級5分3回
○ヴァレンタイン・オーフレイム1回2分42秒 
KO
高橋和生×
 高橋が惨敗した。オーフレオムを開始早々の片足タックルで倒し、右肩を固めたがここで勝負を決められなかった。スタンドでパンチに後退し、押し返そうとしたところにカウンターの跳びひざ蹴りを浴びてKO負けした。


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