| ▽ライト級GP決勝戦5分3回 |
| ○北岡悟 |
判定 |
横田一則× |
| 北岡がライト級GPを制した。横田のパンチをかわしてタックルをかまし、背後に回ってパンチやひざ蹴りをコツコツとヒット。しつこく追いかけ回し、横田は思わずロープの外に逃げて注意を受けた。不断の攻めで反撃を許さず、残り30秒で右パンチをヒットし、体勢が崩れたところにバックハンドブロー。最後まで一方的な攻勢を続け、3-0の判定で頂点に立った。 |
| ▽ミドル級GP決勝戦5分3回 |
| ○ジョルジ・サンチアゴ |
3回49秒 KO |
中村和裕× |
| 中村が目前で優勝を逃した。1回、タックルを仕掛けたところをサンチアゴにカウンターのひざ蹴りを狙われたが、当たりは浅かった。2回はコーナーに詰めてテークダウンから時間いっぱいを使って攻め続けた。しかし3回、パンチの打ち合いから右フックを食って崩れ落ちる。無防備にマットに倒れて連打を許しKO負け。中村は立ち上がれずに担架で退場した。サンチアゴは1月4日に初代王座をかけて三崎和雄と対戦する。 |
| ▽ライト級5分3回 |
| ○セルゲイ・ゴリアエフ |
判定 |
五味隆典× |
| 五味が1月4日の初代ライト級王者決定戦を前にまさかの敗戦を喫した。ゴリアエフ相手に前半はペースをつかんでいたが、2回にカウンターの左フックを浴びて崩れ落ちた。立ち上がったがダメージは深く、足はふらついたまま。前に出られなくなった3回、タックルでテークダウンを奪って踏み付けからマウントパンチを放った。残り2分はスタンドで足を引きずりながら殴り合う気迫を見せたが、1-2の判定にうなだれた。 |
| ▽ライトヘビー級5分3回 |
| ○キング・モー |
3回41秒 TKO |
ファビオ・シウバ× |
| 前大会で強豪ビューを下す衝撃デビューを飾ったモーが、総合2戦目でもその強さを見せた。開始早々タックルからパウンドでシウバを攻め込んだ。相手が立ちあがっても片足を取って再びテークダウンさせるなど冷静。3度のタックルを決めて1回は優勢で終了。2回も簡単にタックルを決めた。相手がうつ伏せの4点ポジションでひざ蹴りを決め、グラウンドでは流れに応じて自在にポジションを変えながら反撃を完封。3回はアゴにアッパーを決めるとテークダウンで再びパウンドへ。ダメージの大きいシウバが防御をしなかったため、レフェリーが試合を止めた。 |
| ▽ライトヘビー級5分3回 |
| ○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ |
判定 |
モイス・リンボン× |
ホジェリオの1年8カ月ぶりの日本勝利は不完全燃焼に終わった。1回終了間際にリンボンをグラウンドに持ち込んだがタイムアップ。2回終了間際のグラウンドでは、逆に腕を取られて攻め手を欠いた。3回にはフロントチョークで捕まえたが、ヘッドスプリングのように体を縦に反転されて逃げられた。焦りから最後はパンチでフィニッシュを狙ったが時間がなかった。戦極初試合へ「KO」を宣言していたが、3-0の判定勝利に終わった。
マイクを持ったホジェリオは「久々に日本での試合でしたが、判定で残念でした。次回はいろいろな技術を見せたいと思います。また、戦極のリングで戦いたいと思います」と再登場を約束した。 |
| ▽ライト級GPリザーブマッチ5分3回 |
| ○ホルヘ・マスヴィダル |
判定 |
房昇宦× |
| マスヴィダルが判定勝ちした。打撃戦で右ひざがヒット。背中を向けた房昇宦にパンチをまとめたが追い込めなかった。3回もリーチを生かしたパンチで優位に立ち、終了間際にガードポジションを許したものの、下からリストを押さえつけて何もさせなかった。判定は3-0だった。 |
| ▽ミドル級GPリザーブマッチ5分3回 |
| ○ジョー・ドークセン |
3回4分13秒 TKO |
竹内出× |
| 竹内がドークセンに逆転負けした。1、2回と竹内が上から細かいパンチを浴びせ、じわじわと攻める展開。3回に首相撲からのひざ蹴りを狙われたが、竹内がガードポジションに。しかし、パンチを振り下ろすタイミングに合わせて体勢を入れ替えられ、マウントポジションを許した。容赦なく振り下ろされるパウンドに手も足も出ず、レフェリーが試合を止めてTKO負け。 |
| ▽ライト級GP準決勝5分3回 |
| ○北岡悟 |
1回1分16秒 カカト固め |
光岡映二× |
| 北岡がわずか76秒で勝った。バックハンドブローで光岡の意表を突いてタックルを狙う。がぶられたところをひっくり返してサイドポジションを奪うと、右足を取ってかかと固めでタップアウト勝利。光岡は退場時に右足を床につけないほどのダメージを負った。 |
| ▽ライト級GP準決勝5分3回 |
| ○広田瑞人 |
判定 |
横田一則× |
| 横田が接戦を制した。パンチ一辺倒の広田に蹴りを交えて応戦。何度かひざをついたがすぐに立ち上がり、グラウンドの攻防はほとんどなし。2回にローブローを浴びてブレークが入ったが、その後も激しい殴り合い。残り1分半でガードポジションになったが時間切れのゴング。3-0の判定で勝ち上がった。 |
| ▽ミドル級GP準決勝5分3回 |
| ○中村和裕 |
判定 |
佐々木有生× |
| 中村が決勝に進出した。佐々木の打撃を警戒しながらジャブで距離を詰める展開。2回には投げを仕掛けられたが、逆に足を払って投げて初のグラウンドに。しかし、ガードポジションから動けなかった。3回は佐々木の打撃戦に応じ、殴り合いではやや押されたが片足タックルで倒して上からパンチを振り下ろした。鼻から出血させるも決定打がないまま試合終了。判定は3-0だった。 |
| ▽ミドル級GP準決勝5分3回 |
| ○ジョルジ・サンチアゴ |
1回1分10秒 カカト固め |
シアー・バハドゥルザダ× |
| 優勝候補サンチアゴが鮮やかに1本勝ちした。打撃得意のバハトゥルザダにゴングと同時に攻め込まれたが冷静に体勢を立て直す。スタンドでバックに回ると両腕で胴をロックしたまま後方回転。グラウンドに持ち込んで足を取るとヒールホールドでタップを奪った。 |