日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの格闘技ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画アーカイブズ

QAなう


  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 格闘技
  3. 詳細速報
  4. 全日本8・30両国


詳細速報 <全日本8・30両国>

◆全日本プロレス「2009 プロレスLOVE in 両国 Vol.8」

◇東京・両国国技館◇2009年8月30日◇17:00◇観衆1万2800人  
武藤が船木とのタッグで快勝

 武藤敬司がデビュー25周年記念大会を勝利で飾った。この日、10年8カ月ぶりのプロレス参戦となる船木誠勝と組み、新日本同期入団の蝶野正洋、鈴木みのる組と対戦。21分19秒、月面水爆からの体固めで鈴木を破り、勝利を収めた。試合後は「選挙があるのに多数来場ありがとうございます。これからも、みんなを元気にさせるためにも、もっともっとプロレスをまい進させたい」とあいさつし、大声援を浴びていた。

▽武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ60分1本
○武藤敬司
船木誠勝

21分19秒
体固め
蝶野正洋
鈴木みのる×

 武藤が自らの25周年を勝利で飾った。約20年ぶりにプロレスに復帰したパートナーの船木は、軽快なロープワーク、ヘッドスプリング、ドロップキックを蝶野相手に披露してコンディションの良さをアピール。しかし、かつて盟友でもあった鈴木と相対すると一気に感情が爆発。つっかかって来た鈴木に対してマウントで張り手を浴びせた。さらに、鈴木の腕ひしぎをひざ十字で切り返すと武藤へタッチ。代わった武藤もドラゴンスクリュー(DS)から足4の字で鈴木を攻め、試合のペースを握った。武藤が鈴木のスリーパーから逆落とし、船木も蝶野のバタフライロックからSTFを食って最大のピンチが訪れたが、武藤が蝶野のダイビングショルダータックルをかわして鈴木に誤爆させると再び攻勢に。場外で船木が蝶野をイスで殴打する間、武藤がシャイニングウイザード(SW)を鈴木に連発。なおも船木は浴びせ蹴りで鈴木を追い込み、さらにDS、トペで蝶野との分断に成功。最後は武藤がSWからムーンサルトプレスで鈴木をピンフォールした。
▽3冠ヘビー級選手権試合60分1本
○高山善広
(王者)
26分21秒
高角度原爆固め
諏訪魔×
(挑戦者)
 高山が勝利への執念を見せた。諏訪魔のパワーに苦戦。ランニングニー、ネックブリーカー、ダブルアーム、バックドロップと大技をぶつけても諏訪魔の勢いは衰えず、逆にラリアットで場外へ転落するとトペをまともに食って動きが鈍った。雪崩式フロントスープレックス、ジャーマン、バックドロップ2連発であわやの場面が続いたが、ラリアットをかわすとドラゴンスープレックス、ランニングニー3連発で反撃。さらにせい惨なナックルでの殴り合いを制するとエベレストジャーマンで2度目の防衛に成功した。
 試合後は諏訪魔と抱き合って健闘をたたえたが、すぐさま小島聡に挑戦をアピールされた。
▽30分1本
○小島聡
KAI
大和ヒロシ
29分13秒
体固め
小橋建太
菊地毅
伊藤旭彦×
 小島が小橋との真っ向勝負で観客を沸かせた。先発を買って出てのっけからチョップ合戦。試合中盤にはマシンガンチョップの応酬。雪崩式フランケンシュタイナー、ローリングエルボー、豪腕ラリアットを放ったが、ハーフネルソンスープレックス、剛腕ラリアットをお返しされた。若手のKAI、大和も対抗戦らしく感情むき出しで激突。KAIは伊藤のジャーマン、フロッグスプラッシュ、ドラゴンスープレックスで追い込まれたが、LATで反撃して小島にタッチ。最後は小島が豪腕ラリアットで伊藤を下した。
試合後、小島は小橋が差し出した右手を握り返し、戦いをたたえ合った。
▽世界ジュニア・ヘビー級選手権試合60分1本
○カズ・ハヤシ
(王者)
30分14秒
エビ固め
近藤修司×
(挑戦者)
 ハヤシが至高のタイトル戦を制した。近藤のジュニア規格外パワーに苦戦。トペ・コンヒーロを放っても近藤にカナディアンバックブリーカーの体勢で受け止められ、首を鉄柵へ打ち付けられた。雪崩式パワーボムを空中でDDTで切り返すなど鮮やかな技で対抗するもペースは奪えず。近藤のKUBINAGE、変形パイルドライバー、キングコングラリアットにはファイナルカット、頭部へのミドルキック連打、WA4で応戦した。終盤、勝負をかけた近藤のシューティングスタープレス、キングコングラリアットを3カウント寸前で跳ね返すと、トラースキックでラリアットを迎撃。パワープラントからスワンダイブ式のウルトラ・ウラカンラナで4度目の防衛に成功した。
▽30分1本
○長州力
越中詩郎
5分53秒
体固め
西村修
征矢学×
 西村が宿敵の長州に敗れ、弟子の征矢にも裏切られた。のっけから怒りに任せて長州にエルボー、ナックルを連打。無我とは対極のパワーファイトが持ち味の征矢は長州にパワースラム、越中をブレーンバスターで投げ捨てる。西村はコブラツイストで越中、卍固めで長州を追い込んだ。だが、西村が征矢のファイトに「無我らしくない」と異を唱え、連係がギクシャクしてきたのに合わせるように征矢のラリアットが西村を誤爆。これに怒った西村が征矢にエルボーを連打して試合はぶち壊しに。越中のダイビングヒップアタックから最後はリキラリアットで征矢が沈んだ。
  試合後、征矢は「長州さん、オレにプロレスを教えてください」と西村、無我との絶縁とも取れる思いをマイクでアピール。さらに長州を追って通路で土下座し、長州の控室へと消えた。
▽30分1本

河野真幸
○浜亮太
8分50秒
体固め
TARU
ゾディアック×
ジョー・ドーリング
 曙、浜が大相撲の聖地で快勝した。TARUに「オレは相撲が嫌いなんじゃ。そこに座ってる白鵬も入れてまとめてかかってこい」と挑発されると、2人はTARUを押さえつけてリングサイド最前列の横綱白鵬の前へ。白鵬は苦笑しながらもなんと張り手2連発をお見舞い。これには観客も大歓声を送った。試合でもブードゥーマーダーズ(VM)の大型外国人2人をパワーで圧倒。終盤にはVMのラフファイトに疑問を抱きつつあったゾディアックがイス攻撃を拒否して仲間割れ。さらに、セコンドのヘイトが消火器を誤ってドーリングに噴射。大混乱の中、浜がリョウタハマーでゾディアックを仕留めた。
  ゾディアックは1人で退場。TARUは「白鵬、お前も上がってこい。つぶしてやるからよぉ!」と叫んだが、負け犬の遠吠えだった。
▽30分1本
○稔
歳三
6分23秒
片エビ固め
NOSAWA論外
MAZADA×
 稔がスピーディーな試合を制した。GURENTAIのコンビネーションに軽快な動きで対抗。シャイニングウィザードからジャーマンの大技を食ったが歳三のアシストで形勢逆転。ファイヤーボールスプラッシュでMAZADAを沈めた。
▽30分1本
○真田聖也 6分1秒
後方回転足折り固め
ヘイト×
 真田が成長の証しを見せた。ヘイトのボディー攻撃に苦しんだが、ラリアットをかわしてバックドロップで反撃。消火器を持ち出されても慌てずにドロップキックで迎撃。すかさず日本式回転足折り固めで3カウントを奪った。


日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 格闘技
  3. 詳細速報
  4. 全日本8・30両国

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです