| ▽ウエルターGP1回戦1回10分、2回5分 |
| ○桜井“マッハ”速人 |
1回27秒
KO |
青木真也× |
| <1回>“マッハ”の勝利だった。ゴング直後にいきなり右のスイングパンチを振るった桜井。青木にダッキングでかわされ、右足を取られて倒された。コーナーで青木にのしかかられたが、うまく体を反転させて体勢を立て直すとグラウンド状態で右ひざを顔面に4連発。さらに右パンチ5発、左1発、とどめの右1発をたたき込み、ストップ勝ちした。27秒。まさに桜井マッハだった。 |
| ▽ウエルターGP1回戦1回10分、2回5分 |
| ○ジェイソン・ハイ |
1回59秒
裸絞め |
白井祐矢× |
| <1回>白井が秒殺された。ファーストコンタクトでハイの右アッパーから左パンチの3連打をアゴに食ってダウン。グラウンドでバックマウントを許し、チョークスリーパーを決められた。意地でタップはしなかったが、失神。59秒で敗れ去った。
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| ▽ウエルターGP1回戦1回10分、2回5分 |
| ○マリウス・ザムロスキー |
判定 |
池本誠知× |
<1回>池本がいきなり攻勢に出た。ザロムスキーに接近して組み付き、強引に倒してグラウンドに。この先制攻撃で勢いに乗り、スタンドで右ミドル、ハイから右フックをたたき込んだ。相手がグラつくと左右の拳を1つに固めたダブルチョップ、かかと落とし、右跳びひざ、前蹴りと自在な打撃を繰り出した。しかし、終盤になると持ち直したザロムスキーの右パンチ、左ハイキックを浴び、棒立ちになる場面もあった。
<2回>池本のスピードが落ち、ザロムスキーに反撃を許した。スタンドで右足を取られた池本が仰向けにマットに倒れた次の瞬間、ザロムスキーはバック宙から踏みつける常識外の技を披露。その後はスタンドの展開が続いたが、池本はパンチを顔面に浴びて後退した。終了間際にはロープに詰まってパンチ、ひざ蹴りを連打され、体を丸めてダウ運寸前。ゴングに救われたが判定は0-3、池本の逆転負けだった。 |
| ▽ウエルターGP1回戦1回10分、2回5分 |
| ○アンドレ・ガウヴァオン |
1回7分34秒
腕ひしぎ逆十字固め |
ジョン・アレッシオ× |
| <1回>ガウヴァオンが柔術家としての実力を発揮した。アレッシオが左ジャブを小刻みに突いてくるのに対し、いきなり出す右パンチと右ハイでチャンスをうかがう。スタンドの展開が5分近く続いた後に試合が動いた。ガウヴァオンがタックルからグラウンドに誘い、バックマウントの体勢をつくってチョークスリーパーを仕掛ける。1度ほどけたが後方から右拳を後頭部にたたきつけ、再びスリーパーの体勢から左腕を絡め取った。ジワジワと完ぺきな腕ひしぎ逆十字の形をつくり上げ、タップに追い込んだ。 |
| ▽フェザーGP1回戦1回10分、2回5分 |
| ○DJ.taiki |
判定 |
所英男× |
<1回>所がフットワークを使ってDJの周りを動き回る。左右パンチ、右ローを放ちながらタックルのチャンスを狙う。もみ合いから自ら倒れ込んでグラウンドに誘うが、DJに突き放されて距離を取られた。片足タックルで飛び込んでもチャンスにはつながらない。逆に左ミドル、ハイを食い、終盤にはパンチを顔面に受けて足をもつれさせるシーンも。DJの打撃を警戒しすぎたのか、所の展開にはならなかった。
<2回>所が何度も片足タックルを仕掛けるが、DJにしっかりディフェンスされてスキを見い出せない。グラウンドに入っても素早い動きで後ろに回られ、自由に動けない。DJの動きがやや落ちたところでパンチからタックルを仕掛けたが、DJが右目尻をカットしてドクターチェックが入る不運。それでも何とかグラウンドに入ろうとするが、逆に抱え上げられてキャンバスに落とされ、右ひざを顔面に打ち込まれた。所は最後まで持ち味を発揮できないまま0-3で判定負けした。 |
| ▽1回10分、2回5分 |
| ○ジェフ・モンソン |
1回1分42秒
前方裸絞め |
セルゲイ・ハリトーノフ× |
| <1回>モンソンがハリトーノフに圧勝した。鋭いタックルを仕掛け、左足をホールドしながらグラウンドに持ち込んだ。相手の動きをコントロールして仰向けにし、頭の方向から右腕で首を絞める。左腕で相手の左腕をガッチリ固めた。柔道の上四方固めの体勢で、あっさりと強豪をタップさせた。
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| ▽1回10分、2回5分 |
| ○福田 力 |
判定 |
ムリーロ・ニンジャ× |
<1回>福田が立ち上がりから軽快に動きた。サウスポースタイルから左ストレートをニンジャの顔面に2発ヒット。左インロー、ミドル、右ローも正確に急所をとらえた。ロープ際でもつれてもパワーで相手の動きを封じ、覆いかぶさるように倒れた。スタンドに戻っても打撃で圧倒した。しかしもみ合いの中で右目尻をカットし、2度のドクターチェックを受けると動きが落ちた。終盤はニンジャの打撃に押され、ロープに詰まるシーンが多くなった。
<2回>お互いにスタンドで打撃を狙う展開。福田の左ストレートがニンジャのガードを突き破る。ニンジャの左目周辺も腫れ始めた。福田の右目もふさがっている。残り1分。福田がラッシュした。距離を詰めてショートパンチを連打。右フックがいい角度であごを打ち抜き、左フックがテンプルをとらえた。フィニッシュできなかったが判定は3-0で福田を支持した。
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| ▽1回10分、2回5分 |
| ○ビトー“シャオリン”ヒベイロ |
1回7分58秒
TKO |
永田克彦× |
| <1回>永田がスタンドからヒベイロのタックルを切り、グラウンドに入った。しかし、下から動きをコントロールされ、体勢を入れ替えられた。ハーフガード、サイド、マウントと自在にポジションを変えられ、細かいパンチを浴び続ける。常にマットに背中をつけている永田はスタミナのロスも激しい。サイドポジションから左ひざを右側頭部にたたきつけられると流血。レフェリーが傷をチェックしたが、試合続行は不可能だった。
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| ▽1回10分、2回5分 |
| ○アンドリュース・ナカハラ |
1回2分
TKO |
大山峻護× |
| <1回>大山は左構えでナカハラに向き合ったが、強烈な右インローを連続して浴びた。さらに右ミドル、ハイが続けざまに飛んでくる。ロープに詰められてもつれた瞬間、体を投げ出してカニばさみを仕掛けたが、頭からキャンバスに落下して自らがダメージを負ってしまった。立ち上がろうとしたがふらつき、蹴りと拳をまとめられたところでレフェリーにストップされた。 |
| ▽1回10分、2回5分 |
| ○柴田勝頼 |
判定 |
ミノワマン× |
<1回>ミノワマンが開始直後のパンチの打ち合いで左フックをヒットし、柴田をふらつかせた。すかさずグラウンドに持ち込み、右腕を固めにかかった。その後も上から覆いかぶさってチャンスを狙ったが、攻め切れずにブレーク。スタンドからもつれるように倒れた瞬間、ミノワマンは柴田の左足をキープしてアキレス腱固め。逆に左足をアキレスから足首固めで決められた。意地の足攻め合戦がほどけると、再びミノワマンが上になってグラウンドの展開が続いた。
<2回>ミノワマンは柴田の右フックを受けて腰を落としたが、体勢を巧みに入れ替えてグラウンドで上になった。しかし攻め手がない。ブレーク後、ロープ際で柴田のひざを顔面、ボディーに浴びてグロッギー。さらに殴り合いからバックを取られ、ジャーマンスープレックスで後頭部からマットにたたきつけられた。判定は0-3。プロレスラー同士の総合対決で「リアル」が「狂犬」に屈した。 |