左肩骨折で大相撲夏場所14日目から休場した大関豪栄道は25日、東京都内の病院で精密検査を受け、手術を回避する方向となった。
師匠の境川親方(元小結両国)が明らかにし、症状は「当初から思っていたよりは重くなかった」と述べた。
豪栄道は夏場所12日目に横綱白鵬を首投げで破った際に左肩を負傷。13日目に勝ち越したが「左肩峰剥離骨折で約4週間の加療を要する見込み」と診断されていた。今後について大関は「少なくとも1カ月は相撲を取れないが、稽古場でまわしを締めて下半身は鍛え続けたい」と話した。
左肩骨折で大相撲夏場所14日目から休場した大関豪栄道は25日、東京都内の病院で精密検査を受け、手術を回避する方向となった。
師匠の境川親方(元小結両国)が明らかにし、症状は「当初から思っていたよりは重くなかった」と述べた。
豪栄道は夏場所12日目に横綱白鵬を首投げで破った際に左肩を負傷。13日目に勝ち越したが「左肩峰剥離骨折で約4週間の加療を要する見込み」と診断されていた。今後について大関は「少なくとも1カ月は相撲を取れないが、稽古場でまわしを締めて下半身は鍛え続けたい」と話した。
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