西前頭4枚目の荒鷲(モンゴル出身、峰崎部屋)が9敗目を喫した横綱稀勢の里戦で左足首を負傷した。寄り切られて、土俵下へ落ちた際に、ひねったという。

 支度部屋では氷で患部を冷やし「歩くと痛い。病院へ行く」と話した。逸ノ城戦が組まれた13日目の出場については、当日朝の様子を見て決めるという。