大相撲春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の到来を告げる新幹線の「相撲列車」が25日、JR東京駅を出発、新大阪駅に到着した。

 乗り込んだ力士ら日本相撲協会関係者約200人は居合わせた乗客らの視線を集めながら、各部屋の大阪場所宿舎に向かった。

 26日には番付発表があり、初日に向けて力士らの調整が本格化していく。