横綱鶴竜(33=井筒)に今場所初めて土がついた。

大関栃ノ心(30=春日野)に頭で当たってもろ差しとなったが、怪力栃ノ心の両上手からのつりで一気に土俵際まで追い込まれ、寄り切られた。

白鵬と並び優勝争いのトップを走っていた鶴竜にとっては手痛い1敗となった。