かど番の栃ノ心(31=春日野)が前頭6枚目妙義龍(32=境川)に寄り切られ、負け越しとなり、2度目の大関陥落が決まった。妙義龍は7勝5敗2休。
立ち合い右四つになり、相手の寄りに土俵際まで追い込まれ右に回り込んだ際に左足が俵を割り勝負はあっけなく決着した。
今年の春場所で大関から陥落した栃ノ心だが、次の夏場所で10勝を挙げ大関復帰を果たしていた。今場所は7日目まで2勝5敗と苦しい星勘定となり、何とか崖っぷちで踏みとどまっていたが無念の陥落となった。
<大相撲秋場所>◇14日目◇21日◇東京・両国国技館
かど番の栃ノ心(31=春日野)が前頭6枚目妙義龍(32=境川)に寄り切られ、負け越しとなり、2度目の大関陥落が決まった。妙義龍は7勝5敗2休。
立ち合い右四つになり、相手の寄りに土俵際まで追い込まれ右に回り込んだ際に左足が俵を割り勝負はあっけなく決着した。
今年の春場所で大関から陥落した栃ノ心だが、次の夏場所で10勝を挙げ大関復帰を果たしていた。今場所は7日目まで2勝5敗と苦しい星勘定となり、何とか崖っぷちで踏みとどまっていたが無念の陥落となった。
【ONE】大田兄弟が出場し、弟一航は判定負けも兄拓真が豪快な右肘での2RKOでボーナス獲得
定年迎えた陸奥親方が見せた弟子指導の苦労 晩年は「やってきたことに自信を持てなくなった」
【格闘代理戦争】中村京一郎が死闘の末、ギレルメ・ナカガワに3ラウンドKO勝ち 準決勝
【ボクシング】「世界一目指す」高校3冠高橋麗斗3回KOデビュー「WHO′NEXT」強化指定選手
【格闘代理戦争】トミー矢野が中谷優我にわずか18秒で勝利「山本アーセン、イゴール監督に感謝」
次は夏場所です