鶴竜、白鵬の両横綱は福岡市の住吉神社で、約5000人を前に恒例の奉納土俵入りを行った。

ともに順調な調整を強調。鶴竜は「休場が続いている場所なので九州のファンに喜んでもらいたい」と、3年ぶりの九州場所皆勤を誓った。

白鵬は9月に日本国籍取得後「日本人初白星」がまだで、令和&日本人初優勝もかかる。「そういうのもたくさんある。最後は笑って終われれば」と、節目の優勝への意欲をのぞかせた。