日本大学が決勝で4連覇を狙った東洋大学を4-1で下し、4年ぶり29回目の優勝を飾った。
名門復活へ、気合がみなぎっていた。副将の沢田日登志(4年)で3勝目、優勝を決めると喜びを爆発させた。
木崎孝之助監督(58)は「(東洋大を下してのVに)感慨深い。ケガ人が多かったが、夏ごろから調子を上げていた。今年は正直、狙っていた」と話した。
<全国学生相撲選手権:団体戦>◇3日◇大阪・堺市大浜公園相撲場
日本大学が決勝で4連覇を狙った東洋大学を4-1で下し、4年ぶり29回目の優勝を飾った。
名門復活へ、気合がみなぎっていた。副将の沢田日登志(4年)で3勝目、優勝を決めると喜びを爆発させた。
木崎孝之助監督(58)は「(東洋大を下してのVに)感慨深い。ケガ人が多かったが、夏ごろから調子を上げていた。今年は正直、狙っていた」と話した。
【RISE】岩郷泰成「圧倒的に優勝するので楽しみに」“漢気トーナメント”への思い
【RISE】ベテラン勝次、賞金100万円の漢気トーナメントは「本当にモチベーションになる」
【RISE】高橋3兄弟次男の亮、漢気トーナメントへ「ファンに早く大雅と見たいと思わせたい」
【RIZIN】6月の47大会に堀口恭司が参戦!ベラトール王座戦で敗れたセルジオ・ペティスと
【新日本】6日両国でSHOのIWGP Jr. 王座に挑戦し、左肩負傷のYOHが「SUPER Jr」を欠場
次は夏場所です