日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は6日、11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の15日間の懸賞申し込み本数が、約1100本であることを明らかにした。

新型コロナウイルス感染拡大で企業の業績にも影響が出る中、4件の新規申し込みがあったという。芝田山広報部長は「非常にありがたいこと。お相撲さんにとっては大きな励みになる」と感謝した。