[ 2014年6月20日14時59分 ]日本対ギリシャ

 レッドカードで退場のカツラニス(左)の頭をなでる内田篤人<W杯:日本0-0ギリシャ>◇1次リーグC組◇19日◇ナタル

 グーグルが20日、日本-ギリシャ戦中に日本国内で最も検索された選手キーワードランキングを調査した。

 日本国内で試合中にもっとも検索された選手は、日本選手ではなくギリシャの主将、MFコンスタンティノス・カツラニスだった。

 カツラニスは前半38分に日本MF長谷部を倒し、2枚目のイエローカードを出されレッドカードで退場となった。

 ここから検索件数が急上昇。選手名とは別に「大迫半端ないって」でも検索を集めていた大迫勇也を抜いて前半戦のトップになった。

 後半は日本の内田篤人が1位となったが、試合を通じての検索数はカツラニスが最多だった。

 試合全体のトップ10は、1位=カツラニス、2位=内田、3位=大迫、4位=本田、5位=長谷部、6位=香川、7位=大久保、8位=遠藤、9位=吉田、10位=ザッケローニ監督だった。