[ 2014年6月29日21時56分 ]

 英マンチェスター・イブニングニューズ紙(電子版)は28日、W杯に参加したマンチェスターC、マンチェスターU、2チームの計25選手について評価。最悪レベルの「行き止まり」、やや悪い評価の「どこにもつながらない道」、良い評価の「栄光への道」の3段階に区別した。

 日本代表FW香川真司(25=マンU)はナニ(ポルトガル)やY・トゥーレ(コートジボワール)、バレンシア(エクアドル)らとともに「行き止まり」組に入り、「香川自身と日本の情けない成績について、ファンに謝罪した。初戦でまるで存在感がなく、2戦目はスタメン落ち。3戦目に多少、力を見せたが、日本は1次リーグ最下位で終わった」という説明がついた。

 「どこにもつながらない道」にはルーニーやウェルベック(ともにイングランド)、「栄光への道」にはフェライニ(ベルギー)やファンペルシー(オランダ)らが入った。