AKB48の峯岸みなみ(22)が同期メンバーである小嶋陽菜(27)との“レベルの違い”について、「同期で、同じ事務所で大差なかったはずなのに……グループ内格差がすごい深刻です」と嘆いた。

 峯岸と小嶋は6日深夜放送のTBS系「有吉AKB共和国」に出演。小嶋が後輩メンバーである西野未姫(16)と食べ放題のしゃぶしゃぶ店で食事をしたことが話題にのぼった。それを受けて、MCを務めるお笑いタレントの有吉弘行(41)が出演した若手メンバーに「どんなところ(店)に行っているの?」と質問。メンバーらは牛丼チェーン店やファミリーレストランによく行くと答えた。

 さらに有吉が峯岸に対し「もうちょっといいところに行くんだろ?」と質問。若手メンバーよりは高級な店に行っているのではないかと思われている峯岸はファミリーレストランよりは、少しだけ高いがリーズナブルな中華料理店の名前をあげた。

 その上で、「小嶋さんはセレブだから」と小嶋が“特別”であると主張。「みんな(出演した若手)夜ご飯でも1,000円いかないくらいじゃないですか」と前置きし、「小嶋さんがおやつに1個1,800円のクレープを買ってきてくれた」と明かした。1個1,800円もする高価なクレープに有吉は驚き、「何入っているの?」と尋ねると、峯岸は「トリュフが入っていた」といい、「やっぱりレベルが違うな」と苦笑いした。

 それに対し、有吉が峯岸に対し「いつの間にそんなに引き離されたんだろうな?」とツッコミを入れ、笑った。峯岸は「同期で、同じ事務所で、大差なかったはずなのに・・・グループ内格差がすごい深刻です」と嘆いた。しかし、当の小嶋は「そんなことないよ~」と苦笑いしきりだった。