吉本興業などが企画し、3回目となる「日本女子博覧会」が1日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で最終日を迎え、NMB48の山本彩(22)渡辺美優紀(22)ら22人がモデルに挑戦した。

 メンバーは2人ずつ、ランウエーを歩き、山本、渡辺の“さやみるきー”はコンビで、11組目のトリを飾った。ボトムスはともにショートパンツ。ハードめのトップスとのギャップで見せ、ウオークの終点では2人でハートマークを作ってみせた。

 山本は「女子博だけど、男性も来ていただいてうれしかった」とコメント。また、渡辺はその後のコーナーにも出演し、チュートリアル・徳井と、赤い糸で指をつなぎ、カップル役で再び、ランウエーを歩いた。

 日本女子博覧会はこの日まで2日間、開催され、のべ4万1000人を動員。来年夏に4回目が行われることも発表された。