今年で7回目のAKB48グループじゃんけん大会が10日、神戸ワールド記念ホールで行われた。

 ユニットが組める上位7人の中には、準優勝の湯本亜美、そして込山榛香と福岡聖菜と、AKBでもキャリアの浅い15期生から3人が入った。込山は「ファンの方々と今年はイケル気がしていたんです」。福岡は「自分を信じて頑張ろうと思った。同期が5人もいたのですが、つぶして来ました」。湯本も「今年は絶対に勝ちたかった」と胸を張った。年内には新たに16期生が加入し、若さを売りにする時期も、そろそろ終わるだけに、このチャンスは必ず生かしたい。