漫画家の小林よしのり氏(63)が、自身の“推しメン”と公言するAKB48渡辺麻友(22)の最新ソロ写真集「知らないうちに」(講談社刊)について「罪悪感で狂いそう」と感想をつづった。

 小林氏は6日に更新したブログで、渡辺からサイン入りの写真集が送られてきたことを報告。“大人のプリン尻”を大胆に披露した写真の数々を「なんというすばら尻な出来事だ-!」(原文まま)と激賞した。

 それらの写真について「苦手なプールに落っこちて、水中でズレた水着を直しているときに見えてしまった美尻も『知らないうちに』撮られていたそうだが、このカットは確かに写真の持つ芸術性として優れている」と評価。小林氏が数えてみたところ、今回の写真集では尻が写ったカットは20枚あるのだそうで、「これは写真集として大成功で、尻フェチのわしの本性が刺激されてたまらない」とつづった。

 自ら“尻フェチ”を公言するだけに一家言あるようで、「『尻』と言うべきか『美尻』と言うべきか『プリケツ』と言うべきか『プリン尻』と言うべきか迷うが、まゆゆの場合、ウエストがくびれているのにこの美しい尻の膨らみ方は、奇跡であり、罪である。罪を犯している方はまゆゆである」と解説。清純派アイドルであり、自身の推しメンである渡辺の尻を鑑賞することに「罪悪感で狂いそうだ」という小林氏は、「この写真集が売れている最大の要素は、おそらく『罪悪感』なのだと思う。『知らないうちに』神よ許したまえと祈りながら、あろうことか、まゆゆの『プリン尻』に感動しているわしがいる。罪深い。実に罪深い」と興奮気味につづった。