インドネシア・ジャカルタのJKT48を年内いっぱいで卒業する仲川遥香(24)が、所属する芸能プロダクションのプロダクション尾木との契約を今年限りで解除されることが27日、決まった。事務所の公式サイトで「今後の活動拠点をインドネシアとするため本人の希望により、JKT48卒業と同じく2016年12月31日をもって弊社との契約も終了の運びとなりました」と発表された。

 12年にJKT48移籍した仲川は、自動車や飲料水など約20本のテレビCMに出演するなど、ひっぱりだこに。22日に都内で行った自伝本「ガパパ!」発売記念イベントでは、「来年は英語も勉強して他の国でも有名になりたい。ちゃんとした人と出会って結婚したい」と、抱負を語っていた。