AKB48柏木由紀(28)が、24日深夜の放送をもって終了した日本テレビ系「AKBINGO!」への思いをつづった。

柏木は25日、ツイッターを更新し、「AKBINGO! 長い間観ていただきありがとうございました!」とファンに感謝。「今の柏木由紀を作ってくれたのはこの番組だと私は思っています。リアクションだったり、いじられキャラだったり!笑 思い描いていたアイドル像とは少し離れていったけど笑 今では本当に感謝しています。人に笑ってもらえることが『うれしい』と思えるようになったのもこの番組のおかげです。ありのままの自分を見せられるようになったのもこの番組のおかげです。柏木由紀を成長させてくれたAKBINGO!に心の底から感謝の気持ちを伝えたいです」とつづった。

続けて「これからも見ていて楽しいアイドルを目指していきます」と意気込みをつづり、「本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。

555回目となる放送の最終回は「これっきり何も言わずに終わるの悲しすぎるじゃない 最後に全部吐き出せSP」。過去の名場面を見ながら、現在のメンバーが当時の思い出や裏話を明かすトークが中心となった。VTRでは、柏木由紀(28)が10代のころ、当時メンバーだった大堀恵に「ババア」と毒を吐き、本番ギリギリまでメークする大堀に対して「10代に分からない悩みでごめんなさい」と言う場面も流された。柏木はVTRを見て「ヤバイ!」と絶句。「本当に思ってたんですよ。巨大ブーメランで返ってきた」と苦笑いした。