オリコン上半期ランキングが19日発表され、AKB48グループが、上位を独占していることが分かった。シングル部門では、AKB48が2年連続で1、2位を占めたほか、姉妹グループのSKE48とNMB48もトップ10にそれぞれ2曲をランクインさせた。衰えるどころか、ますます勢いづく人気をCD売り上げという数字で証明した。ジャニーズの嵐もシングル部門でトップ10に3曲が入る大健闘をみせた。