AKB48の公式ライバルグループ、乃木坂46が19日夜、東京・台場で行われた「FIFA

 U-20女子W杯ジャパン

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 お台場」に出演し、「ヤングなでしこ」にエールを送った。

 乃木坂46は、大会公式ソング「人はなぜ走るのか」を歌っており、この日は生駒里奈(16)白石麻衣(19)橋本奈々未(19)松村沙友理(19)西野七瀬(18)の5人がユニホーム姿で登場。集まった約300人の観客とともに声援を送り続けた。猶本光(18)と横山久美(19)のゴールが決まった際には「わああああ!

 すごーい!」と手を挙げて絶叫した。

 試合後、白石は「猶本さんと横山さんのスーパーゴールがすごすぎて、感動しました!」と話した。松村は「ヤングなでしこさんの姿を見て、走り続けることの大切さを学びました。私たちももうすぐ(今月22日に)結成1周年になるので、これからも走り続けていきたいです」と刺激を受けていた。