CDなどの売り上げ実績に基づいて選ばれる第27回日本ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)が7日発表され、邦楽部門の大賞に当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にAKB48が2年連続で選ばれた。

 AKB48は、2011年11月~12年10月に「真夏のSounds

 good!」などのシングルを計約819万枚、アルバムを計約132万枚売り上げた。

 洋楽部門の同賞には、アルバム「ビリーヴ」の売り上げとともに音楽配信が好調だった米国在住の歌手シェネルが選ばれた。