AKB48梅田チームBの峯岸みなみです。この度は今日発売される週刊誌の記事の中にある、私の件のせいでメンバーやファンの皆さん、スタッフさん、家族、たくさんの皆さまにご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません。
2005年に結成されたAKB48の第1期生として、後輩のお手本になるような行動を常に取らなければいけない立場なのに、今回私がしてしまったことはとても軽率で自覚のない行動だったと思います。
まだ頭の中が真っ白で、どうしたらいいのか、自分に何ができるのか分からなかったのですが、先ほど週刊誌を見て、いてもたってもいられず、メンバーにも事務所の方にも誰にも相談せずに坊主にすることを自分で決めました。
こんなことで、今回のことが許していただけるとはとても思っていませんが、まず一番はじめに思ったことは、AKB48を辞めたくないということでした。
青春時代を過ごしてきた大好きなメンバーがいる、そしてあたたかいファンのみなさまがいるAKB48を離れることは、今の私にとっては考えられませんでした。甘い考えなのは分かっていますが、できるのであれば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。
今回のことは、すべて私が悪かったです。本当にごめんなさい。
これからのことは、秋元先生や運営のみなさんの判断にお任せします。まだ整理はついていませんが、今思うことをお伝えさせていただきました。ありがとうございました。