18日のAKB48グループ第4回じゃんけん大会へ、NMB48予備戦を勝ち抜き出場を決めていた「チームB2」の小林莉加子(17)が14日夜、足の治療に専念するため、出場を辞退することを、公式ブログで発表した。

 小林は当面、グループの活動も休止する。数カ月前から足の痛みを訴え、治療を続けながらパフォーマンスをしてきたが、医師から治療に専念し、けがを完治させることを勧められたという。

 その上で「足に違和感を感じ、病院に行って治療を続けていました。最近は、前より痛みがひどくなってきたので、公演でも足の痛みを我慢してやってきました」と決断の理由を説明した。また、じゃんけん大会出場辞退についても「自分にとってすごくチャンスだと思っていましたが、もし勝ち残っても、足のけがでご迷惑をお掛けする事を考えると、申し訳なく、辞退をさせて頂く事にしました」とつづっている。