大人AKBの塚本まり子(38)が18日、東京ドームで行われたAKB48コンサート内で、「上からマリコ」でセンターを務めた。

 元AKB48篠田麻里子がセンターを務めた曲で、同じ「マリコ」の塚本が抜てきされた。

 かわいらしいミニスカートの衣装で「こんばんは~」と登場すると会場から大歓声が上がった。大家志津香(22)らから「足きれい」と絶賛され、照れ笑いを浮かべながら、「倒れるくらい踊っちゃうぞ」と宣言し歌った。

 子供ほど年齢の離れたメンバー15人を従え、曲の途中には「夏はもうすぐ終わっちゃうけど、まだまだコンサートは終わらないぞ~。やけどしちゃうほど、興奮しています」と4万2000人をあおる場面もあった。

 塚本は今年4月から、30歳以上の新メンバーオーディション企画で合格し、AKB48の一員として握手会などにも参加。8月末に“卒業”する。