AKB48小嶋陽菜(26)が卒業に関して「白紙」であることを明かした。

 29日、都内で行われたピーチジョン「PJ

 SELFIE

 PARTY」に、胸元をあらわにしたピンクのドレスで登場。卒業について問われると「じゃんけん大会で決勝までいったときに、言おうと思っていましたが、ダメだったので白紙です」と話した。

 これまで、イベントが行われる度に卒業発表説が流れるが、この日も取材陣からは「来月、地元さいたまで行われるツアー?」「来年の10周年?」と質問が飛び、「ニュースなどで見る度に『しない』と思ってます」と苦笑い。それでも、卒業ライブに関しては構想があるようで「着たいドレスとか、歌いたい曲は決めています」と話した。

 この日のイベントは、「SELFIE(セルフィー)」がテーマ。セルフィーとは自分で自分を撮影する自撮りのこと。普段からTwitterやインスタグラムなどSNS用に自撮りをする機会が多い小嶋は、AKB48のオーディションも携帯電話で撮った写真を送った。「盛れて、実物よりよく撮れていたので受かると思ってました」と笑顔で振り返りつつ、「毎日撮るので、いろいろな角度で撮っています。加工するときに少し赤みを上げると鮮やかになります」とテクニックも明かしていた。