AKB48グループが、前代未聞のチーム大シャッフルを行った。東京ドーム公演初日のアンコールで、AKB48から海外や別グループに移籍するメンバーが発表された。

 AKB48から姉妹グループへの移籍や兼任も多数発表された。京都出身の横山由依(19)はNMB48に、愛知出身の北原里英はSKE48へ、それぞれ地元のグループへの兼任が決まった。また、多田愛佳(17)はHKT48へ移籍。24日、誕生日を迎えたNMB48の小谷里歩(18)はAKB48チームAの兼任となり、その場で泣き崩れて多くのメンバーに支えられた。SKE48の石田安奈(16)は、AKB48チームBと兼任となった。