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愛ルケで寺島しのぶ泣く

 作家渡辺淳一氏(72)の同名人気小説が原作の映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、07年1月13日公開)の製作発表が7日、東京・成城の東宝スタジオで行われ、豊川悦司(44)寺島しのぶ(33)ら出演者が出席した。作家(豊川)と人妻(寺島)の愛と性を描く作品。寺島は「ラブシーンなくては成り立たない映画。カットがかかってからのケアなど、説明しにくいのですが、豊川さんは本当にすてきな方だと思いました。皆さんに本当にやさしくしてくださって…」。全力投球した激しいラブシーンを思い出して感極まったのか、涙ぐむ場面もあった。

[2006年9月7日21時15分]

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