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東京国際映画祭で仏作品にグランプリ

 第19回東京国際映画祭の各賞発表と授賞式が最終日の29日、東京都渋谷区のBunkamuraで行われた。コンペティション部門の最優秀作品賞「東京サクラグランプリ」(賞金10万ドル)は、フランスのミシェル・ハザナビシウス監督の「OSS117 カイロ、スパイの巣窟」が受賞した。

 【主な受賞者、作品】▼審査員特別賞=「十三の桐」(ルー・ユエ監督)▼最優秀監督賞=ジョナサン・デイトン、バレリー・ファリス監督「リトル・ミス・サンシャイン」▼最優秀主演女優賞=アビゲイル・ブレスリン「リトル・ミス・サンシャイン」▼最優秀主演男優賞=ロイ・デュピュイ「ロケット」▼最優秀芸術貢献賞=「父子」(パトリック・タム監督)▼第3回黒沢明賞=市川崑監督、ミロス・フォアマン監督

[2006年10月29日19時8分]

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