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役所広司が「叫」舞台あいさつ

 俳優役所広司(50)が19日、都内で主演映画「叫(さけび)」(黒沢清監督、来春公開)の舞台あいさつを行った。連続殺人事件の捜査中の刑事が霊現象に巻き込まれるサスペンスホラー。女性幽霊は葉月里緒奈(31)が演じている。

 役所は「お化けは実は嫌いで。昔、ロケ現場の屋上で縄跳びをしていたら、フェンスの上にだれかいるような気がして。怖くて振り向けなかった」と自分のホラー体験を話した。日本ホラーで怖かった作品は「呪怨(じゅおん)」だったそうで「湿っぽい部分が怖かった」と話していた。

[2006年11月19日19時59分]

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