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戸田恵梨香が故郷の神戸で初仕事

 大ヒット中の映画「デスノート the Last name」でヒロインを演じた戸田恵梨香(18)が25日、出身地の神戸市内の劇場で舞台あいさつに立った。神戸でモデルとして活躍後、上京して広末涼子(26)らが所属する芸能プロダクションに入った。00年にNHK朝の連続テレビ小説「オードリー」で女優デビュー。現在は亀梨和也主演の日本テレビ「たったひとつの恋」に出演中。

 故郷で仕事を行ったのは今回が初めて。劇場には両親や祖父母の姿も見られ、舞台あいさつでは小学校時代の同級生から花束を贈られ感激していた。「神戸で舞台あいさつに立ててうれしい。でも家族がいるので恥ずかしいです」とはにかんだ。

 「デスノート」は前後編が製作され、6月の前編は興収28億円のヒット。公開中の後編は3日から封切られ、観客動員300万人を突破。前編を上回る興収も40億円到達が視野に入ってきた。

[2006年11月25日20時29分]

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