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菊地凛子が助演女優賞候補に

 米放送映画批評家協会(BFCA)は12日、今年の優れた映画や出演者に贈る各賞候補を発表、米映画「バベル」に出演した日本人女優、菊地凛子が助演女優賞部門で候補6人の1人に選ばれた。授賞式は来年1月12日。

 人気俳優ブラッド・ピットが主演した「バベル」で菊地は、ろうあ者の役を好演した。BFCAの最優秀作品賞の候補は「バベル」のほか「硫黄島からの手紙」など計10作品。菊地は6日、全米映画批評会議の新人女優賞に選ばれたばかり。

[2006年12月13日11時23分]

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