このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > シネマ > ニュース



伊勢谷友介、宮崎あおいらが受賞

アクトレス・オブ・ザ・イヤーに選ばれた宮崎あおい(撮影・長谷川元明)
アクトレス・オブ・ザ・イヤーに選ばれた宮崎あおい(撮影・長谷川元明)

 カルチャー誌「Invitation」(ぴあ発行)が主催し、映像文化人の功労をたたえる「第1回インビテーション・アワード」が9日、都内で開かれた。アクター・オブ・ザ・イヤーには、映画「雪に願うこと」(根岸吉太郎監督)主演の伊勢谷友介(30)が選ばれ「小学校のころから(賞に)あまり縁がなくて…。駆けっこでも1等賞はないし、場違いな感じ」と笑わせつつ、将来の監督志望の夢も明かした。アクトレス・オブ・ザ・イヤーには、宮崎あおい(21)が選ばれ、全身、特別協賛のエンポリオ・アルマーニ社の衣装で出席した。

 ほかの受賞は、プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」などの磯山晶さん(39)、アジアン・オブ・ザ・イヤーは映画「暗いところで待ち合わせ」の台湾俳優チェン・ボーリン(23)、WOWOW特別賞に三谷幸喜氏(45)ら。

[2007年1月9日18時45分]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ