- 芸能メニュー
-
- シネマメニュー
-
カルロ・ポンティ氏死去
イタリアの映画プロデューサーでフェデリコ・フェリーニ監督の「道」などを製作したカルロ・ポンティ氏が、肺の合併症のため、スイス・ジュネーブの病院で死去した。家族が10日、明らかにした。94歳。ANSA通信が伝えた。妻は女優のソフィア・ローレン。
1912年、ミラノ生まれ。40年ごろから映画製作を始めた。50年に製作会社をつくった後「鉄道員」(ピエトロ・ジェルミ監督)、「ドクトル・ジバゴ」(デビッド・リーン監督)、「恋人たちの場所」(ビットリオ・デ・シーカ監督)などの名作を次々と生んだ。
[2007年1月10日22時21分]
最新ニュース
- 石原さとみ、スピルバーグの期待に応える [10日20:47](写真あり)
- トヨエツが新成人女性に恋愛のすすめ [10日08:40](写真あり)
- 松田龍平とhitomiで「悪夢探偵」 [10日08:48](写真あり)
- 伊勢谷友介、宮崎あおいらが受賞 [10日08:48](写真あり)