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松山ケンイチ「神童」で浪人生に苦労

映画「神童」の舞台あいさつで笑う成海璃子(撮影・長谷川元明)
映画「神童」の舞台あいさつで笑う成海璃子(撮影・長谷川元明)

 人気急上昇中の松山ケンイチ(22)と成海璃子(14)が共演する映画「神童」(萩生田宏治監督)が21日、初日を迎え、東京・渋谷・シネマライズで舞台あいさつを行った。天才女性ピアニストを主人公にした同名コミックの映画化。

 松山は音大入学を目指す浪人生役。萩生田監督は松山と初めて会った時の印象を「マネジャーに浪人生をイメージした服装をと言われたみたいで、チェックのシャツ姿がダサかった。素直な方だと思いました」。役作りに予想通りの評価を受けた松山は「監督にドン引きされました」と恥ずかしそうな表情をみせた。

[2007年4月21日15時20分]

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