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国分太一、落語に目覚めた?

 落語映画「しゃべれどもしゃべれども」(5月26日公開)の試写会が11日、大阪・天満天神繁昌亭で行われ、映画単独初主演の国分太一(32)天才子役森永悠希(10)が舞台あいさつ、作品に共鳴した上方落語協会の桂三枝会長(63)とトークショーを行った。

 昨年9月、オープンしたばかりの上方落語の殿堂で試写会が行われるのは初めて。東京・下町を舞台に、古典にこだわる二つ目の落語家(国分)と3人の男女が落語を通じて心を通わせる人情喜劇。国分は「人が笑ってくれるのがこんなに気持ちいいものとは…。でも1カ月間練習して、途中からどんどん引かれた」。三枝も「何度か泣いてしまった。ボクの若いころを思い出しました」と絶賛していた。

[2007年5月11日20時3分]

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