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北野武監督カンヌで「うまく撮れた」
開会中のカンヌ国際映画祭で、第60回記念の短編映画集「トゥー・イーチ・ヒズ・オウン・シネマ」に参加した北野武監督ら世界の著名監督約30人が20日、映画祭の主会場で記者会見した。
北野監督は「普通の作品1本を撮るくらい力を入れた。まあまあうまく撮れた」と話し、同時通訳用のイヤホンでおどける余裕を見せた。
北野監督の短編は「素晴らしき休日」の題名で約3分間の作品。俳優モロ師岡と自らが出演し、田舎の古い映画館に来た男性の姿を面白おかしく描いた。
短編集は、映画祭当局が映画館の良さを見直そうと、世界各国の監督35人に「映画館」をテーマにした作品の製作を依頼。北野監督のほか、英国のケン・ローチ、ポーランド出身のロマン・ポランスキー、イランのアッバス・キアロスタミらの各氏が参加した。
[2007年5月20日22時11分]
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