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ベッソン監督が新作PR会見

 来日した映画監督リュック・ベッソン氏が14日、都内で新作映画「アーサーとミニモイの不思議な国」(9月公開)のPR会見を行った。実写と3Dアニメーションを融合させたファンタジーで、身長2ミリの不思議な世界に迷い込んだ少年の冒険を描く。監督は「人間は自然の輪の一部。はみ出せば生き残ることはできない。自然の大切さを子供たちに伝えたい」と話していた。

[2007年6月14日18時22分]

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