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特攻のモリモト監督が都内で会見

 公開中の米映画「TOKKO 特攻」を手掛けた日系米国人のリサ・モリモト監督(39)が27日、都内で会見を行った。元特攻隊員の証言を元にしたドキュメンタリー映画。同映画に出演した元特攻隊員の上島武雄さん(84)、特攻隊の犠牲になった米軍艦の乗組員ユージーン・ブリックさん(81)とフレッド・ミッチェルさん(81)も出席。3人が握手を交わす姿を見て、モリモト監督は「60年後にアルカイダと米国の代表が握手するのに匹敵すること。このために映画を作った」と目を潤ませた。

[2007年7月27日11時39分]

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