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タランティーノ監督が千葉真一に大興奮

 クエンティン・タランティーノ監督(44)が2日、都内で、新作映画「デス・プルーフinグラインドハウス」(9月1公開)の会見を行った。同監督は日本通で知られているが、この日も「どもども」「あっそう」と相づちを打つなど、16年通い続けた日本への愛着は、付け焼き刃ではなさそう。さらに「一番好きな日本人俳優」という千葉真一(68)がゲストで駆け付け大興奮。千葉から袖のない羽織を長くしたような「サムライコート」をプレゼントされ喜んだ。2人は故深作欣二監督の話で盛り上がり、千葉は「本物の時代劇を作ってほしい」と話した。

[2007年8月2日18時50分]

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