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周防監督「触らぬ『民』にたたりなし」?

DVD発売記念イベントを行った瀬戸朝香(右)ら(撮影・近藤由美子)
DVD発売記念イベントを行った瀬戸朝香(右)ら(撮影・近藤由美子)

 周防正行監督(50)が11日、都内で行われたDVD化された映画「それでもボクはやってない」の発売記念イベントに出席した。

 映画は痴漢えん罪事件を通して裁判制度を描いた作品。この日はファンからの質問に答えるトークショー形式で「バレリーナ(草刈民代)の夫として心掛けていることは」といったプライベートな質問も。周防監督は「公演前日や当日は神経が張り詰めるので、つまらないことを言って怒られていた。触らぬ『民』にたたりなし、が早い段階から重要な標語になりました」。照れながらも、妻の名前に引っ掛けながら冗談交じりに明かした。イベントは加瀬亮、瀬戸朝香も出席。

[2007年8月11日19時6分]

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