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グランプリ受賞小林政広監督がい旋会見

 ロカルノ映画祭で最高賞のグランプリに当たる金ヒョウ賞を受賞した「愛の予感」の帰国会見が15日、都内で行われ、小林政広監督(53)女優渡辺真起子(38)が出席した。11日間、スタッフ9人で撮影した作品で、小林監督は「自信がなかったので、喜びよりも驚きがまだ続いています」と話した。次回作の構想はすでに3つほどあるそうで「最初に認めてくれたのはカンヌ、初めて賞をくれたのはロカルノですから、その2つのために作りたい」。同作は同級生に殺された中学生の父親と、加害者の母親が心を通わせる物語で、セリフが一切ない。11月公開予定。

[2007年8月15日19時3分]

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