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夏木マリがオゾン監督に猛アピール

 女優夏木マリ(55)が10日、都内で行われた仏映画監督のフランソワ・オゾン氏(39)の来日会見にゲスト出演した。

 オゾン監督の新作「エンジェル」(12月公開)は、美しい女性作家の成功と没落を描いた作品。過去に「まぼろし」「スイミング・プール」などで、名女優シャーロット・ランプリングを起用している。夏木は「日本のシャーロット・ランプリングを目指していますから。ぜひ仕事を一緒にしたい」と猛アピール。夏木の勢いに押されたのか、オゾン監督は「ランプリングを思い出させる人です。(夏木が出演した)ディスクをじっくり拝見したい」と、“オーディション”を確約していた。

[2007年9月10日15時43分]

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