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前作超えた?「続・三丁目の夕日」が完成

 人気映画の続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(山崎貴監督、11月3日公開)の完成会見が15日、都内で行われた。05年に公開された前作は興行収入35億円、観客動員数260万人のヒットを記録し、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞をはじめ各映画賞も総なめした。続編は前作同様のキャストとスタッフが再結集した。俳優が現場に立つ撮影は今春に終了したが、その後、膨大なCG合成作業に入り、このほど完成したばかり。

 メーンキャストの1人、吉岡秀隆(37)は「大変長らくお待たせしました。無事に生まれました」とあいさつ。小雪(30)は「これほど団結して2作目を作ることができた作品はあまりないのでは」と胸を張った。完成度について聞かれた堤真一(43)が「(前作と比べて)正直分からないです。見た方に判断していただければ」と戸惑うと、吉岡は「超えてます!」と言い切った。

[2007年10月15日17時5分]

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