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イラン出身のサトラピ監督が来日会見

 イラン出身のマルジャン・サトラピ監督(38)が18日、来日会見を開き、自伝映画「ペルセポリス」(来年正月、シネマライズ)について語った。今年のカンヌ国際映画祭審査員賞受賞作。革命や戦争で混迷するイランで少女が大人へ成長していく姿をユーモアを交えて描いたモノクロのアニメーション映画。サトラピ監督は「苦しみの中にも笑いがある。見る人に重い荷物を背負わせるのでなく、イランの人々を知ってほしかった」と語った。仏人気イラストレーターのヴァルサン・パロノー監督(37)との共同監督作品。

[2007年10月18日14時44分]

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