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藤田まこと、富司純子を“国宝”と絶賛

 映画「明日への遺言」(小泉堯史監督、来年3月1日公開)が27日、東京国際映画祭の特別招待作品として上映され、藤田まこと(74)富司純子(61)らが舞台あいさつを行った。

 B級戦犯として絞首刑になった実在の岡田資(たすく)中将を演じた藤田は「最後に13階段を上がって行くときには『このまま死んじゃうんじゃないか』と思いました」と話すほど、役に入り込んだ。妻役の富司は「岡田さんのように責任を取れる日本男児が何人いるのか。夫を支えられる妻がどれほどいるのか。私もこうありたい」。共演した米俳優からは「2人はナショナル・トレジャー(国宝)」と絶賛された。

[2007年10月27日17時38分]

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